【中国】省・ 自治区・ 直轄市 別 最低賃金 2019 年度上半期) まとめ

1. 概要

2019年6月28日時点までの省・自治区・直轄市人力資源・社会保障部門より発表・公布されている通知・規定に基づき、各省・自治区・直轄市別の最低賃金を当社独自にまとめた。

2. 各省・直轄市別最低賃金
1)省・直轄市別最低賃金【月給】 (2019/06/28確認)
※赤字の部分が、2019年度で調整があるもの。

2)省・直轄市別最低賃金【時給】 (2019/6/28確認)
※赤字の部分が、2019年度で調整があるもの。

3. NAC名南の分析
2019年度中、現在までに最低賃金の引き上げの発表があった省・自治区・直轄市は、北京市、上海市、重慶市、陝西省の3市1省。なお、北京市は、7月1日より、月給が2,120元から2,200元に引き上げられるが、時給は24.0元のまま据え置きとなっている。省・自治区・直轄市別の最低賃金(月給)を一類で比較すると、最高値は、上海の2,480元、最低値は、青海省の1,500元である。
中華人民共和国労働・社会保障部令第21号『最低賃金規定』(原文)第10条によると、各省・自治区・直轄市は、少なくとも2年に1度の最低賃金の調整を求めている。これまでのところ、天津市、河北省、山西省、内モンゴル自治区、吉林省、黒竜江省、浙江省、福建省、湖北省、湖南省、貴州省、甘粛省、青海省、寧夏回族自治区では、2018年以降現在まで最低賃金の調整がなされていないことから、今後年度後半での引き上げが予想される。

 (2019年6月作成)

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