【香港】産前産後休暇、14週間に延長

 2018年10月8日に現行の産前産後休暇10週間を14週間に延長を決定。現時点では政府職員36,000人を対象に実施され、民間企業に関しては2022年1月より施行を予定。10週間までの産前産後手当はこれまでどおり、企業が日給平均額の5分の4に相当する額を支給となるが、11週間から14週間の延長4週間分の賃金は政府が負担とする。但し、先に企業側で延長分を支払い、その後政府へ請求するかたちとなる。請求できる補助金上限はHK$36,822に制限されるため、賃金HK$50,000以上を超える高給従業員へは完全に補助はされません。

また、2015年2月27日より施工された父親育児休暇(Paternity Leave)については、現在3日間の付与となっていますが、5日間に増やす方向で、引き続き実施に向けて検討中。取得する場合、出産予定日の3カ月前までに取得の意志を示し、実際に育児休暇を取得する日の5日前までに通知をする必要があります。育児取得手当については、育児休暇取得日までに40週以上継続雇用されていること、父親である証明書を提出が条件となります。